2回目のT君からの合図
パトカーに乗り込み
T君は助手席で私は後部座席にのり
警察署まで行く間に
T君が助手席から私の手を握ってくれました
そしてそのあと
指を4本立ててオッケーの〇を
何回か繰り返しました
これは警察署に着くまでの5分間くらいの間ずっとしてくれてました
警察の人は私が不安がってるからT君が手を握ってくれてると思ってたみたいで
何も気づきませんでした
この合図は最後まで確信が持てませんでしたが
確信が持てないまま2人別々の部屋で事情聴取を受けました
狭い部屋で警察の人に囲まれ私はパニックで過呼吸になってしまい
警察の人が対処してくれたのを覚えています
そしてT君から聞いたのか外で何かあった時の頓服薬をいつも持ち歩いていたので
それを飲ませてくれました
時間がたって少し落ち着いてから
事情聴取が始まりました
色んな事を沢山聞かれましたが
覚えているのは売った人数は何人か?
という事です
ここでT君がパトカーの中で4、〇
というのを一か八か言ってみました
警察の人が部屋を行き来してる途中で2人の言ってることが一致している
となりそこからは指紋をとったりして
無事にT君と警察署内で会えました
会えた瞬間に不安から解放されて
T君と警察の人の前で泣きわめきました
この日は1日がすごく長く感じました
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